今週のお題「わたしの実家」
年末年始は実家に居座りましたよ〜。
独身女が親の脛齧りまくるが如く、いい歳してだらだら親に甘えまくりの寝正月でした。
そんないつもくつろがせてもらっている実家ですが、今両親たちが住んでいる建物は移り住んでからまだ3〜4年ほどの場所。もともと知り合いのお家でしたが、縁あって購入し、引っ越しをしました。
その前は祖父母の家で、さらにその前は市営団地に住んでいました。
市営団地には一番長く住んでいて、25年ほど。私も18歳の時に大学進学と同時に家を出るまでそこに住んでいました。
私たち家族が住んでいた期間は、市営団地が一番長かったから、建物としての愛着はそこにあるのが自然なのかと思いきや、まぁそれほどでもないような。
結局実家の定義って、今の私にとっては「両親が住んでいるところ」な気がする。
でもそれも変化していくものだから、両親が亡くなってしまうと、その定義も違ったものになっていくんだろうなぁと思う。寂しい話だけど。
と、テーマを見て、そんなことを考えたのでした。