小さな生命に感じる多くのこと。
め、め、めぃ、姪っ子、が、姪っ子ちゃんが、うっまれました〜〜!!
めでたい!!生後1日!!
今は里帰り出産の地にいて、まだ会えていませんが、紛れもなくこの世に誕生しました。これぞ、爆誕!!
私の血を分けた(うっすい血)、姪っ子・・・
早く会える日が来ることを願いつつ。。
自分が死にたい死にたいと連呼しているここ数年があるから思うことを少し。
姪っ子ちゃんは、当然のことながら、弟とそのお嫁さんが強く希望してこの世に生を受けたよね。
ここから長生き頑張ったとして、100年近くを生き抜いていかねばならない。2121年の地球を見る人になるかもしれない。(すご・・)
その途上には、今の小さな体では想像もつかないほど、いくつかの熾烈な経験が待ち受けているだろうし、時にはそれを一人で耐え抜かねばならない時もあるかもしれないよね。(考えただけで泣けてくる)
私たちはどんどん年老いて、彼女を守れなくなっていく時代も来るかもしれない。
守りたくても、この手で守れなくなる。
だからどうか、この世の中が、彼女にとって希望で満ち溢れた世界であってほしいなと思うわけであります。
生きたいと、当然のように思える世界であってほしい。
うむ。
この世に生まれたばかりの尊い命を見て、漠然とそう思わずにはいられなかった。
うむ。
何が言いたいって、この世に生を受けて誕生したからには、「生きていかねばならない」と言うことだね。どんなに辛くったって、死にたいと思ったって、人生は「生きていかねばならない」。
なかなかなかなか。